大唐にて男子誕生の時、この楽を奏すといいます。
嵯峨天皇(在位809〜823)が作るともいいます。
我が国への伝来は不詳です。
我が国では本院の60の御賀の日の退出音聲[まかでおんじょう]として用いるといいます。