H18年2月 番外編

2月18日(土)〜20日(月)

18日(土) 天気:晴れ

大阪から母が初めてやってきました。なかなか来ることができず、5年目にしてやっと遊びに来れました。
17:00着の飛行機で女満別空港へ。
迎えに行き、そのまま家に向かわず、網走市呼人で1月28日〜3月5日まで開催中の“あったか網走”に行きました。
凍結した網走湖上でスノーモービルや4輪バギーなど楽しめます。
雪像展示や氷のすべり台もあります。夜にはライトアップされてます。
すべり台もすべってきました。
女満別の道の駅で、氷像の展示があり、見てきました。けっこう立派です。
この時期の夜にしては暖かい、マイナス6℃でした。

町内のスーパーで買い物して家に到着。ご飯を食べた後、温泉に行きました。
美幌にもスーパーやホームセンター、ドラッグストアもあるんだよというのを見せとかないとね。
超ド田舎と思っているので・・。
19日(日) 天気:晴れ

朝8:30出発、観光めぐりの1日です。本日も快晴。2月とは思えない暖かさです。
美幌峠〜屈斜路湖(和琴半島)〜屈斜路湖(砂湯)〜川湯
よく晴れていたので、美幌峠の景色もよく見えました。峠を下って、和琴半島と砂湯へ。砂湯では観光バスも数台、車も人もたくさんいました。何回も来ていますが、ここでこんなに車が停まっているのを見るのは初めて。
川湯のくりーむ童話でアイスを食べました。夫は<クリームチーズ・プリン・洋ナシ>のトリプル、私は<カボチャ>、母は<ブルーベリー>のシングル。
美幌峠 和琴半島
砂湯
川湯〜鶴居・鶴見台〜阿寒
川湯を出た後、鶴居村へ。鶴見台で丹頂を見た後、阿寒方面へ。冬は道を選ばないと、変に近道して大変な目にあうことがあります。この日は雪も降っておらず、天気もよかったので道道を走りました。
途中の道で、対向車線におなかをこちら側にして落ちてる車がありました。滑った・・のかな。危ない危ない。

阿寒町(今は釧路市)には、昼過ぎに着き、ラーメン屋で昼食。
阿寒湖に到着し、遊歩道を少し歩きました。風もなく穏やかです。
ここから家までは2時間弱、相生道の駅に寄ったりして家に戻りました。
鶴居村
ボッケとは:
火山活動により発生した硫気ガスや水蒸気が、熱い泥とともに噴火している泥火山です。
ボッケとはアイヌ語で「煮え立つ」という意味です。
阿寒湖 ボッケ
20日(月) 天気:晴れ

朝から快晴。妙に暖かいです。
夫は仕事へ行き、母と二人で出かけました。
せせらぎ公園へくまと散歩に行ってから、網走へ。
流氷を見に行くつもりが、2月のこの時期だというのに全く無いです。先月、網走にも流氷は接岸したものの、今は遠く海上に離れてしまい、肉眼では見ることができませんでした。
砕氷船オーロラ号に乗っても、今日は見れないみたいです。
オーロラターミナルに行って、これがオーロラ号だよと、案内だけしてきました。

お土産物屋で乾物や瓶詰めのイクラを買おうとしていたので、網走のスーパーに連れて行き、そこでお土産物を買いました。
他でも買い込んでましたけど。
オホーツク海 オーロラ号 天都山から見る網走湖
天都山展望台に行って、オホーツク流氷館に入場しました。初めて入場しましたが、1回でいいかなぁ・・。

飛行機の時間まではまだあるので、女満別の朝日が丘展望台にいってみました。が、展望台は冬季閉鎖のようで、駐車場も除雪していませんでした。
あとは周辺を周って空港へ。そして無事に大阪の家までたどり着いたようです。

今回、暖かく天気もよく観光めぐりには最高でしたが、鼻の中も凍るくらいのしばれ体験を母にしてもらえなかったのが心残りです(?)
オホーツク流氷館 朝日が丘展望台 空港にて

2月号へ戻る

月記帳トップへ