光の箱や光のツリーを考案し、作品展示とワークショップを各地で行う松村泰三のサイト

TAIZO MATSUMURA

プロフィール

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松村泰三本人の写真松村泰三|筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了。修士。
現在、東北芸術工科大学総合美術コース准教授。1987年第18回現代日本美術展大賞受賞、2003年ロレアル色の科学と芸術展金賞受賞。また、1992年にはセビリア万博日本館に招待出品されるなど、受賞、展覧会など多数。また「光の箱」など様々なワークショッププログラムを考案し、各地で行なっています。

活動一覧はこちらから

新着情報

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「ミュージアムグッズのチカラ」大澤夏美著に
水戸芸術館「おうち・こらぼ・らぼ」限定バージョンの光の箱が紹介されました。

facebook

ワークショップや展示の新着情報、開催募集のご案内、日々のあれこれをお知らせしています。

光の箱とは?

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光をフィルムミラーに乱反射させ、
トレーシングペーパーに投影する「光の箱」。
光にかざすと様々に模様が変化する不思議な箱です。
「光の箱」は松村泰三が考案したものです。

光の箱キット

ワークショップ「光の箱」を工作キットにしたものです
【内容】ミラーフィルム、トレーシングペーパー 1枚、カラーセロファン4色 各1枚、紙箱 1枚、説明書

作り方

大人の科学.net  から、特集記事と詳細な作り方のムービーがご覧いただけます。

販売

光の箱は、定価1100円(税込み)で下記の美術館ショップにて販売しております。
また、光の箱を置いてくださるショップの方も募集しています。

ワークショップ

活動一覧  から、ワークショップ「光の箱をつくろう!」の様子や制作後の展示風景をご覧いただけます。

ワークショッププログラム

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さまざまなイベントや学校で、
ご希望に応じたワークショップを実施しています。
開催例や他のプログラムについては活動一覧から検索できます。
ワークショップについてのお問い合わせは
お問い合わせからお願いいたします。

光の箱を作ろう!

光の箱を掲げて喜ぶ子供たち

光にかざすと様々に光の模様が変化する不思議な「光の箱」。光の美しさや面白さを楽しく体験しながら、自分だけの光のアートを制作します。(光の箱は松村泰三が企画、考案しました。)

対象:小学生〜

所要時間:90〜120分

光のツリーを作ろう!

光を灯した光のツリー

紙に色を塗り光を反射させ、白いツリーをさまざまな色の光で彩ります。色の塗り方によって、自分だけのすてきなツリーが完成します。(光のツリーは松村泰三が企画、考案しました。)

対象:小学生〜

所要時間:90〜120分

ローズウィンドウ

光の灯ったローズウィンドウ

古くからのクリスマスオーナメントである、ローズウィンドウの手法を簡単にアレンジしたワークショップ。特殊な薄紙をいろいろな形に切り、重ねあわせて絵や図形を作っていきます。

対象:小学生〜

所要時間:90分

スタンプパラパラアニメ

スタンプを押す小学生と完成作品

様々なスタンプを押すだけで、簡単にぱらぱらアニメを作ることができます。完成作品はその場で撮影し、観賞します。(スタンプぱらぱらアニメは松村泰三が企画、考案しました。)

対象:小学生〜

所要時間:30〜60分

コマドリアニメーション

廊下でアニメーションを体験する子供たち

自分自身をモチーフとしたコマ撮りアニメーションを制作します。映像を通して、瞬間移動や飛行など、誰でも簡単に不思議な効果を体験することができます。

対象:小学生〜

所要時間:120〜180分