張文収という人が作るといいます。
大国の法で食事の時にこの楽を奏するといいます。大唐においては飲食を望む2鬼がいるので、人々が飲食する時にこの楽を奏すればこの鬼神は70里を去るといいます。
本来の名前を「両鬼楽」といったが我が国には慶雲年間(704〜708)に伝えられたので改名して慶雲楽というといいます。