光の箱や光のツリーを考案し、作品展示とワークショップを各地で行う松村泰三のサイト

壁面に投影されている画像は肉眼では認識することができないが、ビデオカメラで撮影すると、その画像を見ることができる。これは目とビデオカメラのメカニズムの違いによるもので、ビデオカメラは、肉眼で見たままを記録していない。

この作品はインスタレーションのため様々な展示形態がある。前の２枚はプラスマイナスギャラリーでの展示、後の２枚はハラミュージアム アークでの展示の様子。

Images projected on the wall are invisible to the naked eye, but you can see it through a video camera. Video camera does not record what you see.