採桑老の口傳 〜掲示板〜

2002年7月4日(木) 〜 2004年2月12日(木)



遠楽 投稿者:笛倫  投稿日:2004年 2月12日(木)13時35分25秒

突然で失礼します。
「十二天楽」といわれる。雅楽の曲があるそうなのですが、ご存じではないでしょうか。
教えて下さい。


還城楽物語 投稿者:東京楽所広報部  投稿日:2003年11月29日(土)00時59分27秒

突然の書き込み失礼致します。東京楽所広報部と申します。
来る2004年1月11日に横浜の「みなとみらいホール 大ホール」で我々東京楽所が演奏会を催します。

『舞楽・還城楽物語』 出演 東京楽所


華麗なる四つの舞が平成の世に問う

  〜親は慈悲を持って子を教え、
       子は孝を持って敬うべきもの也〜 (還城楽物語より)


室町時代の説話「還城楽物語」が口語訳され、語り手の妙で舞台は進行し、華麗なる四つの舞楽を堪能する。

舞楽還城楽物語は、室町時代の説話ではあるが、作者・編者とも不明。古来より伝承されていた四つの舞楽、「還城楽」「抜頭」「蘭陵王」「納曽利」が物語の登場人物になり、細部の構成は各舞楽の内容・特徴まで考察され組み立てられている。

曲目
《舞楽》 左方・還城楽(げんじょうらく)
      右方・抜頭(ばとう)
         蘭陵王(らんりょうおう)
         納曽利(なそり)

《語り》 説話「還城楽物語」舞台俳優・田中晶(たなか あきら)

《プレトーク》還城楽物語をより楽しんでいただくため、14時30分よりステージに於いて解説をいたします。
 

〜東京楽所〜(とうきょうがくそ) 代表 多 忠輝
1978年宮内庁式部職楽部のメンバーを主体に創設。芸術音楽としての雅楽演奏を目的として結成された。累代の楽人に併せて民間の優秀な雅楽奏者も含めた現在わが国最大規模の高い芸術性を有する雅楽団体である。

平成16年1月11日(日) 開場午後2時 プレトーク午後2時30分 開演午後3時

全席指定 S席6000円

観覧しやすいお席をご用意いたしました。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。


お問い合わせ先
Eメール gagaku-tokyogakuso@ezweb.ne.jp 電話090-6143-3696(東京楽所広報部)


教えてください 投稿者:大学生  投稿日:2003年 7月 9日(水)11時24分32秒

今、外来楽について調べてるんですけど、三大外来楽ってなんですか。知ってる方がいましたら教えてください。


雅楽と能のコラボレーションのご案内 投稿者:観世九皐会  投稿日:2003年 3月 3日(月)16時21分38秒

はじめまして。
能と雅楽との共演の公演のお知らせをさせて頂きます。

日時:平成15年4月7日(月)午後7時半開演
(7時開場☆終了予定9時)

場所:矢来能楽堂
東京都新宿区矢来町60 TEL 03-3268-7311

番組
◎琵琶・竜笛と観世流・能の謡と舞による『玄象-げんじょう』
◎能『玄象』と能『求塚』の解説、聞き所・見所紹介と実演
◎能面・装束の展示と解説
◎雅楽から能へ〜東遊や神楽舞など、世阿弥が雅楽から編み出し、能に取り入れた楽曲を聞き比べ、舞を見比べる

料金
全席自由テキスト込み¥2500
観世九皐会春季別会のチケットを併せてお申し込みの方は本公演が¥1000の優待価格となります。
15名以上団体割引

お問い合わせ・お申し込みは、
観世九皐会
TEL 03−3268−7311
email: yarai@kanze.com まで


(無題) 投稿者:高橋由宇  投稿日:2002年12月17日(火)16時35分51秒

来年の舞楽は蘇利古だそうですが
どういう舞なのかしりたい


明日ライブします 投稿者:ガクシン編集部  投稿日:2002年10月25日(金)19時22分35秒

突然すいません。ガクシンという大学生新聞を発行する者です。雅楽を愛する人が集う掲示板と思い書き込みました。明日、同志社大学雅楽部と京都大学の邦楽部のジョイント公演を行ないます。場所は、京都・四条柳馬場北西角、ドコモモバイルメディアラボ京都です。午後2時より。入場無料です。一人でも多くの人に来て頂きたいと思います。よろしくお願いします。

http://www.docomo-dml.com/


はじめまして 投稿者:  投稿日:2002年 7月30日(火)21時58分44秒

始めましてこんにちは。楼(ロウ)と申します。
雅楽の事に興味がありいろいろと調べているうちにここにたどり着きました。
前々から源氏物語など古典物や陰陽師が大好きで、いろいろとよんでいます。
雅楽のことを色々と知りたいのですが、曲も聴いてみたいと思い調べていました。
しかし、雅楽のMIDIであまり無いんですよね、クラシックはたくさんあるのに。
その不満を解決してくれたのがこのHPでした。
ここには青海波などが聞けるしすばらしいです。
いいですよね、雅楽は、聞いてると何かが洗われるようですねぇ。
これからも採桑老さんのところで学ばせていただきます。
では、宜しくお願いします


玉樹後庭花まで載っているなんて! 投稿者:文香  投稿日:2002年 7月18日(木)23時51分4秒

初めまして、パソコン初心者の「文香」です。初めて書き込みをします。サイソウロウは、変換できなくて大変です。舞楽名や、雅楽曲名、伶人の方々のお名前等なかなか漢字変換してくれないので、熱が出そうです。採桑老の管理人さん(こんなふうにお呼びしてもいいのかしら?)のご苦労は並大抵のものではありませんね。憧れの「玉樹後庭花」までが、詳しく載っているので、うれしくて(^。^)
舞が絶えた後、奈良の興福寺に女舞用の装束を入れたツヅラがあって平安京から調査に行ったという話しや、昔「内教坊」という後宮の雅楽練習所で舞ったことのある旧舞姫(もうお婆ちゃん)が教えに来て、「あの曲は?」「この曲は?」ときいてもだれもしらなくなっていた話とか、もっと詳しく知りたいです。
採桑老の「鳩の杖」は確か長生きをした人へのお上からのお祝いの品だったような・・・広辞苑「はとのつえ」をご覧下さい。
私の住む兵庫県芦屋市図書館には、雅楽や、古典文学の資料が沢山あってうれしいです。
玉樹〜も「古事類苑」に載っていましたが悲しいかな古文の読み下しがなかなか・・・
ですからこのサイトは本当にうれしいです。長くなってしまいました。すいません。
では、採桑老(何度も打ち込んでいるうちに、変換がスムーズになってきました。)の口伝
さま 又の日を楽しみに さようなら


感服の極みです 投稿者:菊亭  投稿日:2002年 7月18日(木)00時32分23秒

初めてお邪魔をいたします。雅楽のホームページは数多くあり、
それぞれ工夫を凝らし関心いたしますが、実に専門的、学術的な貴ページに
ただただ感服です。古い亡失曲が網羅され、電子音による演奏と楽譜は、
そうとうに時間を費やされたことと拝察いたします。高麗曲の演奏は、
みごとな出来栄えに、しばし鑑賞させて頂きました。
催促申し上げるのはまことに恐縮ながら、最愛の「蘇利古」をデータアップ下さいませ。
なんともあつかましいお願いながら・・・


物凄いHPに恐れ入りました 投稿者:おっさん(40)  投稿日:2002年 7月 4日(木)19時39分21秒

いろんな曲について、もう少し知りたいなって思ったときに凄く役立っています。
できれば、曲の解説で、制作中のところが少しでも減る事を願っています。

ほんとに凄いHPだと思います。



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